この作品を作ろうと思ったのは 南久松真奈

動物病院で隣り合わせた70代後半の女性が、私のバギーを覗き込み、

「可愛いわねえ、私はもう歳で子猫は飼えないって言われて、猫が落ちていないか見てるんだけど落ちてないのよ」とため息をついた。

その時、はっとした。猫と暮らしたい人が、猫と暮らせない?

お互いに最も大切な存在になり得るかもしれないのに?

人生は最後まで豊かでありたい、老若男女どの人にとっても。

猫シェルターさんなどに相談すれば、いろんな方法もあるとわかった。


おばあちゃんたちに探しに出てもらおう!人生がわくわくするために。


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